東京へは
修行や仕入れのほかに
美術館めぐり♪



会期中一番気になっていたのは、
渋谷の松濤美術館で開催中の
「ローベル・クートラス展」。

タロットカード大くらいの紙に
絵を描いたカルト「僕の夜」が有名です。

雑誌でひとめぼれしてから
ずーっと心に残っていたカルト。
間近で見られて嬉しかったです。



汐留では「パスキン展」を。
デッサンも素敵ですが、
晩年の柔らかな色彩で
水彩画のような薄いタッチの
油彩画がとても印象的です。



「高松次郎ミステリーズ」は最終日でしたが
見に行くことができました。

３次元が２次元になることで起こる
不思議な感覚。でも哲学的。

日常にある当たり前のものが
強いメッセージを放っていて
いろいろ考えてしまうような作品がたくさん。

帰りの飛行機は
新千歳空港にシカが侵入したため
遅れはしたものの
無事、空港に降りられてほっとしました。。。



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